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2021年11月号Monthly Jihyo 2021.11

◆森信茂樹が問う、霞が関の核心
課題の認識と解決の方向性をより明確化させた人事院勧告・報告
人事院総裁 川本 裕子
◆行政デジタル化新時代
社会構造変革が使命-デジタル庁・官民混成チームの夜明け
デジタル庁統括官(デジタル社会共通機能担当) 楠  正憲
◆首長に聞く
「大和平野中央スーパーシティ構想」を提唱。2031年の実現を目指す。
奈良県知事 荒井 正吾
◆集中連載――ポスト・コロナの霞が関像
国家公務員の働き方改革――内閣人事局と人事院への期待――
公益財団法人医療科学研究所理事長 江利川 毅
◆厚生労働省高齢者医療政策最前線
超高齢時代におけるあるべき医療制度の姿―今般の後期高齢者の自己負担割合の見直しと今後の課題
厚生労働省保険局高齢者医療課長 本後  健
◆経済産業省素形材産業政策最前線
“技術”を“価値”に変えていく、素形材産業発展に向けた新たな取り組み
経済産業省製造産業局素形材産業室長 谷   浩
◆シリーズ/日本の医薬・医療体制を安全保障の視点で考える
スタートアップの立場から、わが国医療制度、社会保障制度の変革に貢献していく
株式会社PREVENT 代表取締役社長 萩原 悠太
◆末松広行と語る、危機を乗り越えるトップの決断とは
事業構想大学院大学が涵養する、理想を形にできる人材
学校法人先端教育機構理事長 東  英弥
◆著者に聞く
三重野真代――『グリーンスローモビリティ 小さな低速電動車が公共交通と地域を変える』

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