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時評2025年11月号Monthly Jihyo 2025.11

◆森信茂樹が問う、霞が関の核心
「資産運用立国」実現へ、インベストメント・チェーンの好循環を
金融庁長官 伊藤  豊

◆特集:安定的な食と農、生産と供給の最新動向(前)
・消費者ニーズをつかむビジネスマインドで輸出の拡大を
 農林水産省輸出・国際局長 杉中  淳
・農業分野の環境・再エネ政策で好循環の実現を
 農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課長 木村 崇之
・「農山漁村」の社会・環境インパクトの可視化と企業の農山漁村への関与の拡大に向けて
 農林水産省農村振興局農村計画課農村活性化推進室長 朝日 健介

◆特集~わが国創薬力向上のために、地方が貢献できることは
・産学官連携組織「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムを軸に、
 “薬都とやま”の実現を
 富山県知事 新田 八朗
・バイオ医薬品分野のCDMOによって、新たな“水平分業化”ビジネスモデル構築を
 衆議院議員(自由民主党政務調査会副会長) 田畑 裕明

◆経済産業省素形材産業政策最前線
素形材産業の現状と新たに取りまとめられた「2025年版―素形材産業ビジョン」の概要について
経済産業省製造産業局素形材産業室長 大今 宏史

◆末松広行と語る、危機を乗り越えるトップの決断とは
強い農業をつくるのは“食と農”、その実現へ向け社団を設立
一般社団法人日本食農連携機構理事長 増田陸奥夫

◆TOPIC
「防災防犯ガラス、防犯ガラスの新グレード制」発表会および「BL-bs 部品認定書」
授与式を開催/一般社団法人板硝子協会

◆BOOK REVIEW
『至誠天に通ず ――小長啓一「人生を語る」』(山陽新聞社、小長啓一 編著)
『強い日本を残す 円安と闘った男がすべてを語る』(神田眞人、清水功哉[聞き手])