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CASE時代 新たなモビリティの道を探るCASE era

定価:1,650円(10%税込) 総頁:192頁
ISBN:978-4-88339-253-7 2018年10月発行
監修=鎌田実

自動運転をはじめとするモビリティ革命で、日本が対峙する超高齢化社会の解決へ。国と地方、官と民が連携し、地域社会のまちづくりに役立てるべく、世界に先駆けた実証モデルの構築が期待される。

【主な掲載内容】
第1章 巻頭言
自動運転によって広がる、超高齢社会に対応したまちづくり/鎌田実
第2章 霞が関の取り組み
新たなモビリティの道を探る/総務省
自動運転の実現に向けて、各種実証実験を推進/経済産業省
自動運転の実現に向けた国土交通省の取り組みについて/国土交通省
環境省若手職員による政策提言「脱炭素イノベーションへの挑戦?目の前のリスクをチャンスに変える、発想の転換で未来を築く?」/環境省
第3章 先進自治体の取り組み
愛知県における自動運転実現に向けた取り組みについて/愛知県知事 大村秀章
2030年、「広島を自動車の聖地に」するため、産学官の連携組織を設立/広島県知事 湯_英彦
“イノベーションのまち”浜松が次世代自動車の発展を牽引/浜松市長 鈴木康友
第4章 有識者の解説
「空飛ぶ車」──実現へ向けて、一歩を踏み出す時/衆議院議員 山際大志郎
日本が先導する、パーソナルモビリティの未来について/衆議院議員 大岡敏孝
地方で自動運転が定着していくために~技術検証だけでなくビジネスモデルの明確化と社会受容性等の側面から四つのモデル地域での実証実験を展開/国立研究開発法人 産業技術総合研究所 加藤 晋
地域社会が変わりゆく中、魅力あるまちづくりに必要な要件とは/株式会社ワークハピネス 吉村慎吾
第5章 関連企業の取り組み
株式会社オリエンタルコンサルタンツ/スズキ株式会社/株式会社SUBARU/スリーエムジャパン株式会社/デロイト トーマツ コンサルティング合同会社/東京海上日動火災保険株式会社/トヨタ自動車株式会社/日産自動車株式会社/マツダ株式会社/ヤマハ発動機株式会社
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