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祝!ほんづくり大賞/白鵬関から祝福の言葉

浅野勝人『改訂版白鵬翔とのショートメール』 が 「ほんづくり大賞」受賞!

 株式会社時評社(所在地:東京都千代田区、代表:米盛康正)が刊行した浅野勝人・著『改訂版 白鵬翔とのショートメール 孤独なひとり旅』(2021年10月刊行)が、2月17日(木)に「政刊懇談会」(会長:荘村明彦)が主催する第21回「ほんづくり大賞」の特別賞を受賞しました。
 賞状と記念盾の授与の際には、間垣親方(第69代横綱・白鵬翔)も駆け付け、著者の浅野勝人氏を祝福しました。
 その時の様子は以下の動画をご覧ください。

■著者と白鵬(間垣親方)のコメント
<浅野勝人>

 「ひとり横綱」の重責と相撲道のあり様との狭間で苦悩する、双葉山以来の並外れたアスリートの〝生き様〟を赤裸々に記述したことが評価されました。議連会長を28年間勤めて、日本大使館の設置や中央ヨーロッパ縦貫道路の起点となった首都高速道路の建設に貢献したことを理由に、スロバキア共和国からアジアでただ一人の「白十字二重章」を受賞した時以来の喜びです。


<白鵬 翔>
 心身の痛みをやさしく受け止め、気の緩みは厳しく叱責されました。信頼の絆で結ばれた〝心の師〟に恵まれて幸せでした。だから、安堵して全身全霊で土俵に打ち込むことが出来ました。その一部始終の記録が、大賞に匹敵する特別賞を受賞し、わが事のようにうれしく思っています。


■『改訂版 白鵬翔とのショートメール 孤独なひとり旅』について
 元衆議院議員、参議院議員で内閣官房副長官などを歴任した著者・浅野勝人氏が、白鵬翔とのショートメールを通じて、〝横綱の生き様〟に迫る稀有の書。2020年4月刊行の同名作に、新たに2020年3月場所から2021年の白鵬関引退までの1年余のやり取りを収録した改訂版。
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■ほんづくり大賞について
 1965年に各種刊行物を発行する出版社と全国官報販売協同組合が中心となって結成された「政刊懇談会(会長:荘村明彦)」が年に一度開催している賞。