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【動画】教育分野から進める “ウェルビーイング”

新たな気付きを与え、誰一人取り残さない教育の実現に向けて

書籍「ヘルスケア・イノベーション3」。第3弾となる本書では、そのテーマを“ウェルビーイング”として各分野の第一人者から、それぞれの取り組みについて話を聞いている。本座談会では、書籍監修者であるスタンフォード大学循環器主任研究員の池野文昭氏を司会に千葉県柏市の太田和美市長と学習塾や予備校などの教育サービス事業などを展開する株式会社市進ホールディングスの下屋俊裕会長を招いて、教育分野から進める“ウェルビーイング”について語ってもらった。具体的には、現状、言葉として説明しづらい“ウェルビーイング”、その定義とは何か。また“ウェルビーイング”と教育の関係性と重要性について、さらには“Leave no one behind(誰一人取り残さない)”をモットーに先進的な児童教育を進める柏市の取り組みと、そんな柏市と連携して事業を展開してきた市進ホールディングスが見据える教育分野の今後について――などになるが、産官学、それぞれ異なる立場からの言葉であるだけに、非常に白熱した議論となった。

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